勲章は、数自体が非常に少ない上に歴史的価値が非常に高くなっています。また、コレクターも多いことから、骨董品の買取でも高額での買取に期待できます。
特に古い時代のものは数が少ないため貴重なため価値も高くなりやすいです。
勲章は貰っても使うことなく、しまったままにすることも珍しくありません。そうした時には買取サービスが役立ってくれるでしょう。
今回の骨董品買取コラムでは「勲章」の買い取りから勲章の魅力や歴史、勲章ついてご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
勲章の魅力
勲章の魅力はやはり、歴史的価値の高さと数の少なさといえるでしょう。
特に戦での褒章として授与される勲章であれば今後、同様の勲章が作られる可能性は非常に低いと考えられます。
そうなれば、時の流れと共に現存する勲章の数は減っていき、減った分だけ勲章の価値は高くなるといえます。
勲章には、それぞれ趣向を凝らした装飾が施されており、より高い功績を上げた人に贈られる勲章は大きく、きらびやかなものとなります。
種類も豊富であり、日本国内だけでなく海外にも多数の勲章があるためコレクターとしての意欲をそそられるというのも勲章が持つ魅力の一つといえるでしょう。
勲章の歴史
勲章の起源は中世ヨーロッパの制度といわれていて、12世紀からあります。
海外では勲章自体が古くからあるため歴史が深く、その種類や数は非常に豊富です。
しかし、日本における勲章の歴史はまだまだ浅く明治時代(1860年代)以降からとなっており、海外と日本では数百年もの歴史の違いがあります。
古い時代では功績を上げた人は勲章といった形ではなく土地や米などが送られていました。明治以前の幕末の頃に、そうした直接的なモノではなく功牌と呼ばれるものが作られ授けられたと言われています。
こうした文化が、明治以降の日本で勲章の形となったといえるでしょう。
勲章の種類について
現在、日本で定められている勲章には最高勲章である「大勲位菊花賞」をはじめとして、桐花賞や瑞宝章などを6種あります。そして、それぞれの勲章はさらに細分化することができます。
瑞宝章を例に挙げると上から瑞宝大綬章、瑞宝重光章、瑞宝中綬章、瑞宝小綬章、瑞宝双光章、瑞宝単光章の6つに分類でき、等級の高い勲章の方が価値は高くなります。
勲章の価値と買取り
勲章の価値は、勲章の等級や状態によって大きく変化します。
また、勲章の等級が高いものの場合、綬とばれるリボンがついていたり、勲章が入っている箱が違っているため勲章そのものだけでなく付属品や保管箱などの備品の有無も重要になります。
特に、付属品などの有無は価値への影響も大きいため、買取を依頼する場合は付属品の確認と状態の保存を適切に行うことが高額買取への道です。